あかりの日記

おっ あっ 生きてえなあ

おぼえよう 五胡十六国

敦煌について調べている。

敦煌莫高窟五胡十六国時代に開かれたとされる。

五胡十六国八王の乱の頃から北魏の統一まで。覚えてみよう。

 

まず五胡とは、匈奴鮮卑・羯・氐・羌である。各胡族(+漢族)の王朝について、国号(建国者)で列挙する。

匈奴前趙劉淵)、夏(赫連勃勃)、北涼(沮渠蒙遜)

鮮卑前燕(慕容皝)、後燕(慕容垂)、南燕(慕容徳)、南涼 (禿髪烏孤)、西秦乞伏国仁

羯:後趙(石勒)

氐:成漢(李特)、前秦(苻健)、後涼(呂光)

羌:後秦(姚萇)

漢族:前涼(張軌)、西涼(李暠)、北燕(馮跋)

これで16国。そのほか、仇池や冉魏など、カウントから漏れた国もある。また、上に挙げた人以外だと、前秦を率いて一時華北を統一した苻堅などがわりかし重要人物。

 

 

敦煌の辺りの支配勢力は、八王の乱の起きたあたりから、

西晋)→前涼前秦後涼北涼西涼北涼北魏西魏北周→隋→唐

という感じ。莫高窟前秦時代に開かれ、現在残る最も古いものは北涼時代の窟である。各窟は時代の名前で呼ばれる(北涼窟、北魏窟など)。

なお、西涼敦煌に本拠地をおいた地方勢力だったようだ。そんな国もあったんだね。